国民年金保険料は免除にすべきか

年金を数えるおばあちゃん

たとえば、障害年金を受給していると、国民年金保険料の支払いが免除されますよね。
そういった場合に、年金保険料の免除申請をすべきかどうかについて話したいと思います。

免除と未納は違う

これ、とっても大事。

免除と未納は違います!天と地ほどの差があります。

お金がある/ない、払う気がある/ない、どちらも関係ありません。
免除申請が可能な条件を、貴方や貴方のご家族がクリアしているのなら、まずは免除申請をしてください。
話はそれからです。

未納は単なる放置、バックレです。ダメ、絶対。

結論

結論から言うと、(あくまで私個人の意見ですが)免除申請が可能なら免除にしたほうがいいと思います。

もともとは私は、国民年金・厚生年金保険料は出来るだけ払いたい人だったので、失業中は仕方なく免除申請しても、収入がある時は追納・後納で過去を遡ってまで納めてきました。
結構キツかったです😥

ですが、それは数年前からやめました。
それは何故かということを、ご説明していきます。

追納は、納付免除・猶予の申請をした分の年金保険料を過去10年まで遡って後から納付できる制度です。
後納は、むかし期間限定で存在した制度で、既に時効になった分も納付できました。

なぜ追納するのを止めたのか

払いたくても払えなくなった

一番の理由は、経済的な理由です。

コロナもありましたし、払いたくても払えなくなってきたんですよね。それが正直なところです。
なんとか細々とでも仕事が出来ていたら、今でも、苦しい苦しいと言いながらも納付していたかもしれません。
基本的には型どおりに、ショートカットとかせずに、多少の不利益を被ってでも最もスタンダードな道を歩みたい性格ですから(笑)

ねんきん定期便を見て溜め息が出た

これは健常者の皆さんにも共感して頂けるでしょう。

万単位の金額を必死に払っても、将来受け取る年金額が、なんか全然増えてる気がしなかったんですよね。

日本年金機構の「ねんきんネット」にある年金シミュレーションもやってみました。

その結果、全体の年金額を上げようと思ったら、厚生年金部分を上げなきゃどうにもならないなと思いました。つまりは、出来るだけ高い給料で会社員として働くということです。

そんなこと、それまでも年金保険制度の仕組みとして知ってはいました。
しかし、切羽詰まった状況で、あれこれ細かくシミュレーションをいじくり倒したことで初めて、自分ごととして脳に刻み込むことが出来た感じです。

年金制度は複雑で難しいので、また別途解説したいと思います

老後の生活費をどうするのか

免除にすると、老後にもらえる年金が減るんじゃないの?

はい、減ります。
なので私は、ペナルティの加算金を払ってまで、せっせと追納していたわけです。

じゃあ、老後の生活費はどうするの?

老後も障害年金を受けられる可能性が高い場合

障害年金を受けられる方は、老後もそのまま障害年金を受ければいいので、無理して今、高い年金保険料を払う必要はありません。
障害年金受給開始後にどれだけ年金保険料を納めても、障害年金は増えませんしね。

ただ、精神障害・精神疾患が理由での障害年金は、ほとんどの方が数年毎の更新制になっていると思います。なので、ずっと受給し続けられるか分からないという不安がありますよね。
その不安はとてもよく分かります。ですから私は国民年金保険料を払い続けてきました。

支援者の方々は、滅多なことでは支給停止になることはないと仰います。ですが、昨今のニュースを見聞きしていると、どうにも不安は募ります。

2025年、精神での障害年金の不支給判定が急増した背景に意図的な操作があるのでは?というニュースが駆け巡りました

老後に障害年金を受けられるかは五分五分な私の場合

私はどうしているのかというと、免除申請可能な時は免除にして、その分、iDeCoの掛け金にまわしています。

ひとまず今日は、国民年金保険料は免除にしてiDeCoをやってるよ、というお話でした。

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